- 純国産WAF「SiteGuardシリーズ」
- SiteGuard Cloud Edition
「SiteGuard Cloud Edition」は、マネージドサービスとして提供するクラウド型WAFです。 DNSの設定変更によりWAFを導入できるため、新たな機器の設置やインストール作業は不要です。 日々の運用もエンジニアの伴走によりサポートし、かんたん導入・かんたん運用を実現します。
SiteGuard Cloud Editionの特長
お客様の安心とコストパフォーマンスどちらも叶えます
こんなお悩みありませんか?
WAF を活用して、 サイバー攻撃から大切な Web サイトを守りたいけど、難しくないかな?
サービス提供事業者として、 WAFを導入して大切な顧客データを守りたいが、コストはどうなんだろう?
クラウド型の WAF を契約しているけど、コストが膨大になっている。 一度、見直したい !
WAFによるセキュリティ対策を考えたいけど、システム改修やインストール作業は大変!
1. クラウド WAF だからカンタン導入・運用お任せ!
「SiteGuard Cloud Edition」 は、 新たな機器の設置やインストール作業不要でWAFの導入が可能! マネージド型のクラウド WAFのため、 日々の運用もエンジニアの伴走によりサポートします。24時間365日対応の緊急時問い合わせ窓口もご利用いただけます。
2. 圧倒的なコストパフォーマンス!
低価格から始められ、且つ高速なアクセス環境を実現! 通信量にあったプランを選定することで、無駄なく快適なパフォーマンスでWeb サイトの運営とセキュリティ対策を実現します。「SiteGuard Cloud Edition」 は、お客様の安心とコストパフォーマンスの両方を叶えます!見直しをご検討のお客様、是非お問い合わせください。
3. 信頼と実績の Web セキュリティ!
ソフトウェア WAF メーカーとして培った信頼と実績の SiteGuard シリーズ!国内メーカーとして、SiteGuard の開発・販売・サポートのすべてを自社対応しています。高品質、 かんたん、 そしてスピーディ!
あらゆる Web サイトの安心と安全をお守りします。
4. SSL証明書の運用がラクラク!
Let's Encryptを使用した無料のSSL証明書がWAFの管理画面から発行できます。さらに3ヶ月毎の更新は自動更新!
まったく手間がかからず、更新忘れもありません。
導入イメージ
Webサイトに対する様々な攻撃をシャットアウト
Webアプリケーションの脆弱性を悪用する多様な攻撃を検出、防御します。Apache Struts等のミドルウェアやWordPressに代表されるCMSを利用するWebサイトの保護にも有効です。
また、送信元IPアドレスやネットワーク指定によるアクセス制御だけでなく、国別フィルタによるアクセス制御機能を全プランに搭載しているため、昨今の世界情勢をにらんだ柔軟なアクセス制御が可能です。
対応する主な脅威(攻撃手法) |
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機能一覧 |
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シンプル設計・直感的なWebインターフェース
シンプルであることをコンセプトに設定項目を必要最小限に絞り込んでいるため、迅速に導入することができます。高度な知識がなくともご利用いただけるよう、すべての設定は直感的なWeb管理画面上で実現できます。
操作方法に関するお問い合わせやチューニングのご依頼には、履歴管理可能な専用フォームがご利用いただけます。
サービス価格
料金表
通信量に合わせて複数のプランから選べる!
通信量 | 400GBまで | 1TBまで | 4TBまで | 10TBまで | 20TBまで | 40TBまで |
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初期費用 | ¥100,000 | ¥100,000 | ¥100,000 | ¥200,000 | ¥200,000 | ¥200,000 |
価格 (月額) | ¥25,000 | ¥50,000 | ¥80,000 | ¥170,000 | ¥280,000 | ¥520,000 |
帯域の目安 (1ヶ月平均) |
1.2Mbps | 3.0Mbps | 12.0Mbps | 30.0Mbps | 60.0Mbps | 120Mbps |
登録可能な サイト数 |
10 | 10 | 20 | 50 | 100 | 200 |
上位プランほど性能アップ! | 数万PVまでなら400GBプラン | 10万PV規模のサイトなら1TBプラン | 10万PVを超えるサイトなら 4TBプラン | 高速なアクセス環境を必要とする場合、または数十万~100万PVを超えるサイトはさらに上位プランがおススメ! |
- 金額は税別です。
- 実際のスループットはベストエフォートとなります。
- 一時的なトラフィックの増加にはオートスケーリングで対応します。
Webサイトの最大登録数は10サイトから
登録可能な最大サイト数は、10サイト~200サイトまでのため、1つの契約で複数のサイトを一元的に保護することができます。
複数のWebサイトを運営している場合も追加費用なく、低価格でクラウドWAFをご利用いただけます。
※最大登録数はプランにより異なります。
導入までの流れ
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01
お申し込み
ヒアリングシートを記入し、
申請書をお送りください。 -
02
アカウント発行
SiteGuardの管理画面のアカウント、
DNS情報を発行します。 -
03
サイト情報の登録
保護対象のWebサイトの情報、
SSL証明書などを登録してください。 -
04
テスト運用
必要に応じて、本運用を開始する前の
テスト運用を実施してください。 -
05
チューニング
管理画面上の専用フォームからお気軽にご相談・ご依頼ください。
当社エンジニアがお客様のニーズに合ったチューニングを行います。 -
06
DNSの切替
お客様にてDNSの設定を変更してください。
本運用開始となります。
FAQ
最低利用期間はありますか?
- 1ヶ月からのご利用が可能です。 日割り計算による対応、 ご利用はできません。
トライアルをすることはできますか?
- はい。 1週間の無料トライアル環境をご利用いただけます。
使用済みの通信量を確認することはできますか?
- はい。 管理画面上に当月の通信量が表示されますので、 そちらをご確認ください。
バーチャルホストで多数のサイトを運用しているのですが、 複数サイトを保護することができますか?
- はい。 管理画面から複数サイトを登録し、 設定することができますので、 バーチャルホストが設定されたWebサーバーでも問題なくご利用いただけます。
導入後のサポートはどのようになりますか?
- 管理画面の専用フォームから各種お問い合わせやチューニングのご相談、ご依頼を承ります。 当社エンジニアが伴走するかたちでお客様をサポートし、 その対応履歴を専用フォーム上で確認することができます。
クライアントの接続元IPアドレスを確認することはできますか?
- SiteGuardを経由するアクセスには、HTTPの要求ヘッダにX-Forwarded-Forが追加されます。ログ管理等で接続元IPアドレスを取得する必要がある場合は、X-Forwarded-Forの値をご利用ください。
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