初めての方必見!導入ガイド
- 純国産WAF「SiteGuardシリーズ」
- ソフトウェア型
- ホスト型 WAF
- 初めての方必見!導入ガイド
SiteGuard Server Editionとは
ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)には、ゲートウェイ型やホスト型、サービス型のようにいくつかの形態があります。SiteGuard Server Edition(旧製品名:SiteGuard Lite)は、ウェブサーバーのモジュールとして動作するホスト型のWAFです。攻撃パターンを定義したシグネチャをもとにHTTP/HTTPSのリクエストを検査するシグネチャ検査機能を主としています。
ウェブサーバー上にインストールして利用しますので、各サーバー毎にインストールする必要がありますが、最もシンプルな構成で、ネットワークの変更が不要であるという利点があります。
製品の主な特長は、
- 高品質なシグネチャによる防御性能(トラステッド・シグネチャ)
- シンプルで直観的なGUIで、かんたん設定
- グラフィカルで見やすいレポート機能
です。
WebサーバーのApache/Nginx/IISに対応した導入実績が豊富なホスト型WAFで、特に多くのホスティング事業者様に採用いただいているなど、安定稼働に定評があります。
このページでは、インストール~初期設定、トラステッド・シグネチャによる検査、チューニング、レポート作成など、SiteGuard Server Editionの運用に役立つ情報のほか、機能追加といった最新情報をお届けしていきます。
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